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人気アイドルグループが主演のスペシャルドラマを見た。ついw

単に「面白い展開だった」では、この2時間余りが無駄になる訳で、彼らが残したセリフの意味はなんだったろうかと考えてみる。

やる前から諦めるな
最後まで諦めるな
まだ終わってない

計算通りに進まない場面に弱いままじゃダメだ

何があってもいつか前に進め

2時間で拾えたのってこんなもん。少なくても重要なメッセージなはず。

重要なメッセージを発信し、伝えることが出来る彼らは素晴らしい。大衆に聞く耳を持たせるだけの影響力がある。これがセリフを書いた普通の顔した人がカメラの前で言ったところで、誰が聞くだろう?

影響力のある人に、まんまと影響を受けて今日を生きるクリーム星人。一般人です。
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目に見えないものを大切にするようになった。

それは「気分」。

「気持ち」ではない。

例えばそれは、電池の向き。電子機器の蓋をあけた時や、充電器に電池を並べる時に商品のロゴが綺麗にこちらを向いていたら気分が良い。以前は、そんなことはどうでも良くて、そこにこだわる事がバカバカしいし、時間の無駄だと思っていた。

だけど、ロゴが綺麗に並んだ電池を見たら気分が良いじゃない。それをしたのが自分であれ、お店の人であれ、単純に「見て気分が良い」のは変わらない。

だったら、その「良い気分」のために自分が少し手間をかけても良いんじゃないか?と思うようになった。

だけども「気分」て、なかなかやっかいで、人が違えば良いと感じるものも違うし、同一人物でも時と場合により感じ方が180度違うことがある。

ロゴを綺麗にならべる細かさが神経質に感じられて、ギスギスして来るならば、そこはユルく適当に入れたままの向きにするのが「良い気分」に該当する。

だけど、ユルくしている事柄に対して不快感を持つ様なら、ピシっとすればいい。

時々、ユルいのは不快だけど、そこを締めていくのもギスギスして、どっちも嫌な場合がある。それは…困る(苦笑)つまり「誰かやって」状態。

「気分」を大切にするのは良いとして、「自分は必ずこれが良い」と均質にはなれない。そこにイチイチ毎回気づいてカスタマイズすることはまた細かいことなんだけど、そういうのが出来るようになると「良い気分」で居られる時間は増えてくるのではないか?

予想だけど。


<補足>
仕事中は気分ではなく、相手のためだったり、仕事を遂行することを優先。「気分」はあって、それとは別行動で仕事をする。「気分」を無視する訳ではなく、優先しないだけ。または「そうじゃない」考え方に変換して、気分の回復を図る。なーんて言う様に出来たら苦しくないんだけど。

「年末モード」だね。世間がね。

まだ今朝まで通常モードで動いているため、あちらこちらで「年末なんだね」と頭に認識させているのに浸透してこない。

別に浸透しなくてもしたいことがサクサク進めばどうでも良いことなのかもしれない。だけど、嫌だ(何)

イベントである。「年末」も「クリスマス」も。特に何かが無かったとしても、その世間の空気に乗りたい。楽しいじゃない。嫌でも今しか体感出来ない空気。必ず期限が来る。

クリスマスはツリーを飾らなかったし、ケーキも食べてない。でも、恋人が居ないクリスマスを寂しいと思う価値観は捨てた。コンビニでクリスマスソングばかり流れているのは、単純に楽しい。「クリスマス」好きだよね。私はあまり悪い思い出は無い。

「年末」は帰省で乗り物に乗ったり、「紅白見る?」とか考えたり、「休暇」の間に本何冊読めるかなとか、勉強出来るかなとか、期待する。スーパーの売り場がお正月の棚に変身してるのも楽しい。「いつものチクワはどこ?」とかね(笑)

いかにも「イベント」な感じに乗ってこそシーズン満喫かな、と。浮かれたいのです。

「生きたい」の間違いかも。

夜の眠さには全く勝てない。無理もきかない。そんな訳で自分の1日を長くしようと思ったら朝早く活動を始めるほかない。

二度寝して朝の時間が減ったら、出来ることも減るってことだ。死ぬ間際に、「もっと早起きして、あれもこれもやっておけばよかった」と後悔したくない。やりたいことは沢山あって、尽きなくて、きっと人生全部の時間を使っても足りない。

そんなことをふと思って、二度寝はしたものの、三度寝はやめて起きました。

いつからか、頑張る自分とそうでもない周りの温度差を感じていた。良い方へどんどん考えを進めても、ついてこれないから私の言ってることは段々とおかしなものとして受け止められる。

そうじゃない環境が、そうじゃない人たちが、世の中のどこかには居るはずなのにおかしいなっていつも思うようになった。自分が「そういう」職場を選らんだのがいけなかったのかもしれないけど、それは必要だった。生ぬるいOLの世界で自分の在り方や、人との接し方を長い時間かけて身に付けたつもりだ。

自分のがんばりを本当の意味で認める人は居ない環境に、誰か自分を見つけてくれないかなって思ってた。

かなり前から内勤に何度か誘われていて、それは自分を買ってくれる上司の申し出だった。結局行くことにしたけれど、何度か断った。「見つけて欲しい」と言いながら、そんなことをしたのは罰あたりだとわかってる。

異動先は例えるなら廃墟。(あ、オフィスは綺麗です)いつも忙しく、仕事が回らず遅くまで残業は当然だし、すべきことも手がまわっていない。人が足りないために派遣業でありながら、派遣する側が派遣先で働いていたりする。直属の上司は役職にはおよそ不適合な人物がついている。

ここではないどこかへ行きたかったけど、そこには行きたくないというヒドイ環境だったと思う。

直属の上司になる人が変わり、問題がひとつクリアされた。相変わらず誘われるので動くことにした。ずるいですか?行きたくないところに修行のためと出向いても、くじけると思った。

諦めずに誘ってくれた上司に感謝。最初から答えは決まってた。その上司のためには働きたかった。見つけてくれたんだ。

ここから更に成長していくぞ。

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