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どこへ向かって進むのか・・・?
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嫌いな人が世の中に多いと嫌な気分になる回数も多いと気づいてからは、なるべく嫌だと思わないように自分を仕向けるようになった。

お陰さまでいわゆる「キモイ」人とか、「変」な人とも「フツー」な感じで接することが出来るようになっている。もちろん最初は他の人と同様に「キモっ」と思うけれども、慣れと同時進行でそれはそれとして…と置いておけるようになる。

そうなると単にキモイという世界から抜けて、純粋に良い部分が見れるようになる。新たな魅力発見とでも言いましょうか。

こういう感じで居るため、他の人がいつまでも馴染めない相手と私が普通に馴染んでいると、人は私が変人だから「変な人と気が合うのね」と思うらしい。

出入りの業者で明らかに変な感じがする人のことを私は気に入っている。私には彼が色気のある人に見える。だけど、他の人には理解出来ないだろうなぁと思う。言えば私の趣味が変ということだ。

週に何度か顔を見る世の中か仕事をなめていると思われるスタッフのことは気に入っていない。ダメな点が多く怒ってしまうこともあるけれど、その先回りした思考に関しては私の好みに合致するなぁと思う。

強いフィルターを通して相手を見ても、それ以上の情報が入ってこない。例えば「キモイ」でくくれば、そこまでで終わることが多い。

だけど「キモイ」という視点は脇に持ちつつ、他の情報も取り込んでいってもいんじゃないか?「人には必ず良い部分がある」とか、学校で習ったような気がしたりしなかったりするでしょ?

感受性の問題なのか?とも思う。

私と人の感じ方はすべて全く違うという前提をふまえても、尚、私が良いかなと思う事実を「そうなのかな?そうなのかも?」と考え直してみる気がその人にあれば違う世界が見えてくる。

そうは言っても到底理解出来ないと思われることも多い。そんな自分の理解を超えている人を表現する時、人は「変」と言うのである。だから、こういう点に関しての私は「変」じゃないと思う、よ。
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