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どこへ向かって進むのか・・・?
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明らかに言葉をかけてもらうためのアピールを見て、それに乗っかっていいものか悪いものか?と思い、結局黙って見ていたことがある。

私に見透かされる程度ではレベルが低いと、後から思った。だけど、言葉をかけなかったのは正解だったのか今でもわからない。

レベルの高い低いなんて話自体がおかしいことは、わかってる。それでも、憧れは自分の想像以上の素敵な人だ。

…なんて、本当は知ってる。相手は自分の鏡だ。自分のレベルに相当する人と出会っていくだけだ。だから「私程度」ならば、その「程度」相応の相手しか現れない。自分が素晴らしいと思えてこそ、素晴らしい相手とも出会っていくんだろう。

そんな時に、相手が透けて見えると、冷静になれる自分が嫌じゃないのかな?冷めた目で見ることが出来るのはいいことに思えない。

ただ、素晴らしい相手だと、要求レベルも高くなる。「そんなことも出来ないのか?」って思わない自信は無い。「出来るはずだ」って求めるレベルを上げることは出来ない場合に相手はもちろん、自分にとっても不幸せな話だ。

そうすると、透けて見える相手ならば「多分こうかな」と予想がつく分、苦手な部分も冷静に見つめられるのかもしれない。人には誰しも得手不得手があるという大前提を自然に受け入れられる。その方が幸せなのかもしれない。いや甘えではなくて。

「諦めのつく人」と暮らすほうが人間らしく居られる気がしてきたんじゃない?>完璧を追い求める自分へ
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