28歳の世界を生きよう。

先に先に進もうとして今を見てなかった気がする。

年上の考えてる事がわかることもあるけど、その年上が見てる世界はわからない。結局は今の自分から見えてる世界の中で、自分の背丈で精一杯がんばるしかないんだ。当り前のようだけど、つい先を見て背伸びしてた。

やりたい事は山程ある。ちっとも器用じゃないから、ひとつひとつしか出来ないんだろう。人生は短い。先回りはやめて今の自分に出来ることをやろう。

がむしゃらに過ごせるはずの20代。正直、失速した。休憩もした。ここからまた地に足つけて28歳の世界を進んでいこう。