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どこへ向かって進むのか・・・?
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「勝った負けた」や「損得」「良い悪い」で物事を判断してしまう毎日から抜け出そうとしてる。

ずっと前に買った本に比較して判断を下すのではなく、「絶対」として判断を下せるようになれと書いてあった。その本の感想は「確かにそうだけど、なんか実践しにくい。うまくいくわけない。」と一度読んで本棚にしまってあった。

何故か引越の時に処分されずに残っていた本を突如取り出した。

「12月ビューティー」を心に決めたのは1ヶ月前だったか?気付けば細木数子の言う気分ダウン月間10月をばっちりダウンして過ごした。11月再び「良い月」が来たはずだった。確かに気分は晴れた。

顔に吹き出物多数。かつてない荒れっぷり。思い当たるのは栄養バランスが崩れたこととか、ファンデを変えたこととか。現在、物理的な対策は講じて治りつつある。

問題はそこだろうか?と思い本を手に取った。怒らないことを意識してもやはり出来てない日も多い。心がすがすがしくないと美しくない。

最近、何となく頭をよぎっていたのは、どれだけがんばっても美女の「顔や体の形」にはかなわない。藤原紀香の隣に並べば足の長さや細さやバランスや何から何までかなわない。

でも、かわいくなれるはず。なりたい。過去に「かわいい」と言ってくれる人も居たはず。先日、母親が知人から「前に娘さんに会ったけどかわいいね」と言われたそうだ。「アイドルのかわいい」と「私のかわいい」は意味が違う。でも、価値があるのは目の前の「私のかわいい」だ。それってどうやって実現すればいいんだろう?

それから気がついた別の視点。かわいく見える人が「かわいくない発言」をした時にその人が受けるダメージはかわいくない人が発言した時よりも大きいんじゃないか?ってこと。

かわいくない人が文句を言っても「ブスはやっぱりブスだ」という認識で終わる。これが、自分が見た目でちょっとかわいいなと思った子が文句か何かで攻撃的になった時に「全然かわいくない!」という台詞が出る。この言葉の前には「(ちょっとかわいいと思ったけど)」がつく。相手にしてみれば迷惑な話で「かわいい」とこちらが勝手に思っただけ。それによってマイナスイメージの反動が大きくなる。不利だ。

街角で目に付くかわいい人は実はそこまで顔が良い訳ではない。というか街角だから顔より先にファッションが目に入る。そこから出した結論は顔はさておきファッションに力を入れればある程度の評価は手に入るってこと。だから、ファッションに力を入れねば~と日々思って過ごしている。

でも、それだけじゃダメだ。というか、それじゃダメだ。

かわいい格好だけをして、今の私が発言するとバッシングの声が余計に増える。「反動」だ。

中身から変わらないといけない。心から穏やかに笑顔で過ごす日々を目指す必要あり。人がついてくる人に笑顔は必須だ。

絶対的な「自分はかわいい」が必要。誰かと比べずに「ただ自分が輝いている」


ファッションで言えば、芸能人がしてかわいい格好じゃなくて自分に似合っていることが大切。

人間の中身ではその人がその人のサイズでプラスもマイナスもなくただ輝いていることが大切。

本には3ヶ月で変わると書いてあった。まぁ3ヵ月後は楽しみにするとして「12月ビューティー」は実現するのか?

髪は切りたいし、パックもしたいし、新しい服も欲しいし、ダイエットもしたい。でも、それよりもマインドのバージョンアップが先だね。「私は次のステージに行く」んだ。「大丈夫。」
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