睡眠不足は敵だ！

しばらくは睡眠時間を削ってでも本を読もうとする意欲が素晴らしいと自分に酔っていたけれど、次の日眠くてダルくて仕事が手抜きになっては意味がない。

認めたくはなかったが、眠くなると身動きとれないらしい。思考も動きも停止する。寝まいと目をあけているだけなので、かなり時間の無駄。

睡眠は大切。

ところが良く眠っても朝が苦手なのは変化無し。

そういう訳で数日前から朝起きて漫画を読むようにしてる。

そのうちこれが、活字本さらには勉強に変わっていけば尚いいな。

早寝早起き万歳♪

「生活感が無い。」

それには寂しい感じが付きまとって悪いことのように思っていた。

だけど、「生活感がある＝生活のためにすることが転がってる」てことじゃなかろうか？

たたむべき取り込んだ洗濯物。取り去るべきホコリ。並べたい本・CD。洗うべきお皿etc.

母と弟が居た間は泊まり荷物が床にあったせいもあるが、部屋は散らかり放題に見えた。片付けた側から、狭いテーブル（正確にはプリンタラック）の上にペンやらリモコンやら書類やらが置かれる。よく聞いた母の「私が片付けても他の人が散らかす」てやつ。

生活感の排除とは基本的に見えるところに物が散らかってないことかと。自分ひとりなら、何とか実現出来そうなことに思える。

そうすることで、目の前にすることが無い場合、本来したい事に時間が使える。私が特に思うのは実際に動き回ること（掃除・洗濯など）をしなくて良い場合に、頭を使ったりすることが出来るんじゃないかと思った。

今日は昼過ぎに片付けをやめて、夕方は英語の勉強。家事に対して嫌気が出てくる前に家事をやっつけて、次の動作に移ることは、今まで死なせていた時間を生み出したような感覚になる。

やり残したことをやる最終日。

ってGWのね。

大げさだけど、新しいバランスボールに空気入れるとか、ぐちゃぐちゃのCDを並べるとか、いつも気になってて、いつも後回しにしていた事をしたい今日。

母と弟が遊びに来てた。家事は全部母まかせだったから何もしてなかったはずだけど、自分のことはほぼ何も出来てなかった。かろうじて英語の予習をしたくらい。

何故か4日の朝起きたら風邪をひいて熱を出していて、まだ平気だったから買物に出かけたけど、やっぱりダルかった。5日の朝には2人とも帰っていったけど丸1日寝て過ごして治した。ホントは今日も寝込むかと思ってたから今日は誰かさんに貰った1日なんだと思うことにした。どう過ごしてもいいことにして、ひきこもって好き勝手しようと思う。

あんまり考え込まずにね。

「眠ろうストレス」！！

ここのとこメイクを落とす前にちょっと疲れて横になったら「朝！」ていうのが、よくある。この土日もだ！肌が！汗

不思議なことに夜中に全然起きない。大体、必要なだけ眠ったら目が醒めるから寝すぎは無い。意外に疲れが取れてる。

きちんとお風呂に入り、化粧水なんかつけて、眠る前のリラックスのためにバランスボールして、トイレ行って、そして「さぁ寝るぞ！」て電気消して5分。またトイレに行ってみたりする。そして、夜中にまたトイレに起きる。

ストレスだょ、これゎ。

ストレスがあると眠りが浅くて途中で起きたりするんだって何かで読んだぞ。よく眠れるように低反発マットだって買った。枕も低反発だ。電気を消して体を沈めて思う。「これで疲れも取れるだろう」

努めて時計を見ないようにし「○時間眠れる」とか考えて、ストレスを感じないようにしてる時点でダメなのかもね？

1日の終わりに、眠さでドロドロになりながらゴールのテープに倒れこむくらいが良いのかしら。

諦めるのは何歳から？

年齢なんてホントは関係無いとまだまだ思ってる。今29歳。多分、それは世間知らずなだけだとわかってる。

一回り年上の友人が居る。

パリの地図がそこにあったので「エッフェル塔はどこだの、凱旋門は…」などと地図を眺めていた。

彼女は「どうせ行かないんだから」と言った。

まだ40歳なのに、何を諦める必要があるのかと不思議に思った。彼女は80歳で死ぬとしてあと40年を諦めるというのか？大して行きたくないから言えるのか？

何歳になったら諦めるの？彼女は独身で旅行に行ってはいけない理由はさして無いように見える。

最近、映画や漫画の影響でパリやNYに興味津々。私はどちらも行きたい。いつか行くよ？何十年後になるかわからなくても行ってみたい。

それって私は何歳になったら諦めたらいいの？

好奇心はいつか無くなる日が来る？どうでも良くなるとか？確かに、もう観なくてもいいやと思える映画やアニメはあるけれど、それと同じ？

今は行きたいと思ってるけど…。

行くこと自体が目的にならないようにしたい。何か別の目的・目標とともに、いつかそういうのもあるといいな。