エンターテインメントで脳を満たす。

それって良いことなのか？って最近思ってた。

テレビをあまり観なくなってから、テレビを観ている人たちを若干不思議に思った。

だけど意味があった。

仕事の事を考えないために、逃れるために、ひたすらに画面に夢中になることは多分に意味がある。

ただし、脳の休憩にはならない。常に何かは考えている。

情報を取り込み続けたり、頭の中でぐるぐる回したり、生きてくって楽じゃない。

チャージ or not？

エネルギーをチャージ出来る家か否か？

それを分けるのは風水とかはさておき、単純に片付いているかどうか。

それをキープ出来ずに、疲れて帰ってきて、それを見てげんなり。

何かしなきゃ、片づけなきゃという焦りを持つだけ持って、寝落ち。

淀んだ空気を引きずりながら、次の朝も出勤。全くスッキリしない。する訳ないか。

そんなこんなで悪循環。この環を断ち切るのは片付けしかない訳で。

どうやって生活を引き受けるかが仕事よりも重要になってきた。

「タイプ」

認めたくないけど、やっぱりある好みの外見。

カフェの店長とチーフ。美容室のスタッフ。

何れも感心の接客技術があり、もちろんファンは私だけじゃないだろうと思う。

でも3人の外見が似てるな～って気が付いた。まぁ顔と言うよりは体型、骨格。形。

なぜ私は、そういう人達と知り合いじゃないんだろうね？私、まだまだなんだね。時間だけが先に進む。

春と秋の風。

より好きなのは秋の風。「またこの季節が来たなぁ」って。

より切ないのは春の風。なぜ切ないんだろ？何かが始まることか、冬が終わることか。

柔らかな風が、いつも何かを感じさせる。

心に残る…

心に残る カフェ、店員さん、映画。

そんなひとつひとつを自分の中に増やしながら生きている。

そんな生き方が出来るようになって、良かった。本当に。