何となくの明日はあるか？

どの瞬間も二度目は無い。

実際にそう感じながら毎週を過ごしてる。こんな時間は人生の中で今しか無いかもしれない。

必ず全てに終わりが来る。それを痛感する関係。10年後は一緒に居ない。

生涯忘れない景色を刻み続けている今。忘れられない場面は今、何ページ目だろう？

何となく明日が来るような気がするのは、気のせいでしかない。

本物になっていこう。

過ぎたことに愚痴を言ってるより、頭を切り換えてプラスの空気を保つ。

本で読んだようなこと。知ってるし、やってるような気になるけど、やっぱりどこかで出来てない。

本気でそうなっていこう。本物になろう。

後悔したくない。

例えば時間にルーズな部分は嫌われていると、わかっていて直せてないこと。部屋がいつまでも片付かないこと。

今やらずに、いつやる？

「すれば良かった」と悲しむことほど、無意味なことはない。

いつか終わる今を今、生きる。今、やり切るしかないのだ。

だから今、お布団でグダグタせずに起きて行動開始。やり残しなんていらない。

どっちが良い？

必ず悲しい日が来る。

出会わなければ、来なかった。

何も無なかった毎日と、どっちが良かったろう？

出会ったから嬉しい日が実際に有り、空虚な日々から救い出された。

10年後は一緒に居ない。それがわかっていても、今ある現実に嘘は無い。

すべては過ぎていく。だから、これで、これが良かったんだろう。

考える。考える。考える。

どうしたら彼等に近付くことが出来るのか？

憧れのカフェの店員さん達は、技術や気配りに長けていて感心するばかり。

気分を逆撫でされることが無い。安心して居られる。

そんな空間は、自分の今の行動範囲にはほとんど無くて貴重。そこに出会えた自分は、ここからそちら側の人に成れる様に変わっていきたい。

私に足りないのは何だろう？少なくとも仕事に打ちのめされてダークになっていてはダメだ。それでも、そんなでも敢えて明るくいける強さが今、欲しいもの。

前向きな人に、前向きな未来が来るんだと信じるべし。